2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

« 2つの新銀行誕生 | トップページ | 人が人にできるたったひとつのこと »

2021年1月23日 (土)

僕が僕であるために

 最近、テレビコマーシャルで尾崎豊の「僕が僕であるために」が流れている。少し、複雑な気持ちになる。

 彼が、尾崎豊がもし生きていたら、彼は自分の歌がテレビコマーシャルで歌われることに同意しただろうか。同意しないとも言い切れないし、同意するとも言い切れない。

 彼の歌の版権は家族が持っているだろうから、家族がそう判断したということになる。きっと、彼の歌を歌い継いでいくために、という思いで判断したのだと推測する。

 尾崎豊は「僕が僕であるために」は「勝ち続けなきゃならない」と歌った。

 彼の死から30年近くが経過した現在でも、彼の歌がテレビコマーシャル(つまり、スポンサーや消費者に)のニーズがあるということは、彼の歌が勝ち続け、歌い継がれていることを示している。

 たった26歳で逝った彼は、彼は彼のまま、つまり、僕は僕のままで在(あ)り続けている。

« 2つの新銀行誕生 | トップページ | 人が人にできるたったひとつのこと »

1980年代」カテゴリの記事