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2020年1月11日 (土)

すでに無重力

 コメンテーターのような立場でメディアに登場している #経営者崩れ #投資家崩れ #評論家崩れ #タレント崩れ #詐欺師崩れ #成金崩れ #想定崩れ #戦略崩れ の人物がいる。下品さという点では他に類を見ない。

 彼はカルロス・ゴーンの逃亡劇に対し、「広報戦略に長けている」などの短文を流布している。他にも下品な短文の流布をやめない。

 15年ほど前。彼の興した事業に、なけなしの金、退職金などを投資した人々が多数いた。しかし、当該事業経営は有価証券報告書虚偽記載という結末を迎えたことで、夥(おびただ)しい人間が人生を狂わされることになった。粉飾決算の責任を投資家に負わせ、本人は収監され刑期を終えたので、「罪は償った」ということなのだろう。

 もちろん、法治国家のこの国で、彼の罪は償える。しかし、罪は消えない。

 現在の彼は宇宙事業を手掛けているというが、どういう資金を使っているのだろうか? 彼を支援するスポンサーがいるということだろうか?

 彼はとっくに無重力状態だ。「#ロケット崩れ」の称号も付与することにする。

 

【追記】3月15日 彼はレバノンで「逃亡者」カルロス・ゴーンと面談した模様がテレビに映された。もちろん、番組は見なかったが、普段、彼が見せる態度とは違い、かなり謙(へりくだ)った様子だった。憧れの人に会ったという表情に見えた。逃亡者が面談を許したということは、ゴーン氏が彼を「安全パイ」と思っていることの証左だろう。「#安全パイ崩れ」の称号も付与しない訳にはいかない。

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