2019年 有馬記念
毎年、繰り返し記しているように、有馬記念は「リピーター・レース」。今年、該当するのはレイデオロとシュヴァルグランだが…。
日本の史上最強馬・アーモンドアイ(父ロードカナロア)には逆らえない。相手はフィエールマン(父ディープインパクト)。
【追記】宝塚記念、コックスプレート(オーストラリアG1)を連勝していたリスグラシュー(父ハーツクライ)が勝利。歴史的な強さだった。2着はサートゥルナーリア(父ロードカナロア)。「リピーターレース」の側面は3着ワールドプレミアの友道調教師ということになる。フィエールマンは4着。大本命に推されたアーモンドアイが大敗したせいか、レース後の中山競馬場は、今ひとつ盛り上がりに欠けた。そうだろう。9割以上のファンはアーモンドアイから馬券を買っていた。3連単の馬券は2→3→4番人気の組み合わせで、57,860円と異常値だった。
« ドラゴンゲート・プロレスリング | トップページ | 畳の部屋を土足で歩いた男 »
「競馬」カテゴリの記事
- 2019年 有馬記念(2019.12.22)
- 祝賀のサイン(2019.11.10)
- 新記録(2019.01.27)
- 新潟デビューと新潟ステップ(2019.01.08)