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2019年11月 9日 (土)

土曜の夜の映画館

 映画「マチネの終わりに」を観た。この公開されたばかりの映画を観に行ったのには、それなりの理由があった。

 小説「マチネの終わりに」を読んだのは、ちょうど3年前、2016年の今頃だ。証券会社のストラジストが、自身のブログで紹介していた。そこで読んだ“推薦文”のような分掌がきっかけだった。

 それなりに良いストーリーだと思ったが、ベストセラーになる過程で、多くの著名人が書評を書いていた。「究極の」とか「珠玉の」とか「史上最高の」とか。これらの言葉の後には「ラブストーリー」と続く。こうなってくると、自分の“ヘソ曲がり根性”が顔を出す。

 映画を観て、いくつかのことを感じたが、この映画自体に関することではなかった。

1.同学年の俳優・福山雅治について。

 若い頃は、この人のヒット曲をカラオケで歌ったこともあった。その後、俳優や写真家など、マルチな才能を発揮しているようだったが、彼の音楽や演技に触れることはなかった。今回、この映画で彼を観て思ったことは「彼は努力の人」ということ。顔や才能には微塵も嫉妬しないが、「努力を継続できる人」であることには、敬意の気持ちが芽生えた。

2.ひとつ年下の女優・石田ゆり子について。

 彼女の美しさや可愛らしさは述べるまでもない。しかし、彼女の容姿が実年齢と乖離しているかというと、決してそんなことはないと思う。彼女は「年齢を重ねたからこその可憐さ」を持っていることが魅力だ。おそらく彼女は、多くのアドバイスを受け入れ、受け取れる、「素直な耳と素直な心」を持っているのだろう。

3.最後に、映画「マチネの終わりに」について。

 この映画はギタリスト・薪野聡史のマネージャー・三谷早苗を演じた、女優・桜井ユキのものだった。

 

 土曜の夜の映画館がとても賑わっていたことに驚き、戸惑った。19時からの上映開始の時よりも、21時のロビーの方が、数倍、混んでいた。逃げるように映画館を出たのは、土曜の夜におじさんが一人で恋愛映画を観ていたことを、ロビーの人たちに知られたくなかったから。

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