2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ

« ドン・キホーテ 4景 | トップページ | 牝馬3冠 »

2018年10月15日 (月)

李舜臣とは

 韓国・済州島で行われた国際観艦式で、韓国海軍が艦艇に李舜臣将軍の旗を掲げたという。ややこしいことをする国だ。

 「旭日旗」の掲揚自粛を求められた海上自衛隊は、この観艦式への自衛艦派遣を断念していたが、観艦式に参加した10カ国のうち7カ国は軍艦旗を掲げ、残る3カ国は国旗=軍艦旗を掲げた。

 「招く客に対し、公式な旗の掲揚を自粛するよう要請しておきながら、自国はそれらとは全く無関係の旗を掲揚する」。政府関係者は抗議したというが、抗議は不要。静観すべきだろう。

 ところで李瞬臣とは誰か。豊臣秀吉の朝鮮侵略で豊臣軍を撃破した韓国の英雄だという。「自国のために闘った者は英雄」という視点だろう。それならばなぜ、日本が自国のために闘った者を英雄視することに反発するのか。

 いっそのこと日本で李瞬臣の映画やドラマを作ってみてはどうか。もちろん英雄を英雄として描く。決して貶(おとし)めてはならない。日本では必ずしも勝者側の視点だけで映画やドラマや舞台や小説や、その他の文化的創作が行われている訳ではない。豊臣秀吉を「悪者」として描く自由が、日本にはあり、文化的・芸術的作品として受け入れる社会がある。

« ドン・キホーテ 4景 | トップページ | 牝馬3冠 »

西向きの窓辺」カテゴリの記事