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2018年8月14日 (火)

過小評価

20180814 1週間前の8月7日、全国高校総合体育大会(インターハイ)のバスケットボール男子で新潟県の開志国際高校が初優勝した。

 開志国際は創部5年目でインターハイを優勝した。決勝まで福岡大附属大濠、北陸、明成という高校バスケの名門・強豪校との対戦を制し、決勝で中部大第一に勝利した。この成績は「完全優勝」といっても過言ではない。

 このニュースは翌日の地元新聞で社会面のトップ扱いだったが、一面は政治経済の記事が載っていた。中学のバスケ界で実績を残したコーチの存在、開校間もないスポーツ高校(失礼か)の強化施策が背景にあるといっても、マスコミの反応を含めた地元の反応は過小評価過ぎる。

 過小評価と考える理由はいくつかあるが、最大の理由が帝京長岡高校の存在だ。開始国際の快挙(優勝)の要因についてコーチは「正直、帝京長岡の存在です」と答えている。帝京長岡と切磋琢磨し、「県代表になることがそのまま全国トップレベルに位置すること」という環境を創出したことは最大の功績だ。

 仮にこの優勝が夏の甲子園大会のものだったら、どんな反応や報道があっただろう。

 数日後。女子ソフトボール世界選手権で日本代表チームが準優勝した記事は見つけるのが難しいくらい。スポーツのトップはプロ野球とインターハイ。ニュースバリューは新聞社の判断なのでアレコレ言っても仕方ないが、チグハグ感が残る。

 経済的・産業的な側面(というか経済や産業そのもの)を持つものだけが、ずっと勝ち続ける。

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