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2018年5月 1日 (火)

日本再興のカギを握る「ソニーのDNA」

20180430 辛口、あるいは激辛評論家と呼ばれる佐高信氏の著作はほぼ買い求める。近著「日本再興のカギを握る“ソニーのDNA”」はソニーからグーグルに転じた辻野晃一郎氏との対談をまとめたもの。

 辻野氏は1957年生まれ。1984年にソニーに入社。「VAIO」の事業責任者等を歴任後、2006年にソニー退社。翌年グーグルに入社し、日本法人代表取締役社長に就任。2010年グーグル退社。アレックス株式会社を創業。

 対談集の帯を引用して紹介する。

 ソニーはかつて“輝ける異端”だった。組織に従順で挑戦しない者が出世し、「個」を犠牲にする日本企業から創造性は生まれない。原子力災害で露(あらわ)になった東京電力の実態、東芝の粉飾決算と巨額損失、シャープの経営危機と外資による買収、三菱自動車や神戸製鋼の不祥事など、大企業病の症状が、いま日本に表出している。これら日本企業が抱える問題は、連続する政治スキャンダルとも決して無縁ではない。「日本病」ともいうべきこの病の進行を食い止めるためには、世間の常識に捉われず、異端であることを厭(いと)わず、自由闊達を標榜し、個を尊重して世界から尊敬され繁栄した、かつてのソニーが育んだDNAが参考になるのではないか。ソニーのカンパニープレジデントやグーグル日本法人社長を経て独立起業した実業家と、多くの企業トップに切り込んできた評論家が「株式会社日本」の病巣に迫る。

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