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2018年2月 5日 (月)

雪の夜

201801263 前回の寒波から晴れの日が4日続いた。この間、雪は半減して圧雪が凍結していた道路もアスファルトが姿を現した。今朝からの寒波は木曜まで居座る予報が出ている。ちょうど1年前にも記したが、雪国の立春は冬の折り返し地点。節分や立春の頃が、寒さも雪も最も厳しい時期。こんな雪の夜になると思い出す歌がある。

 大阪毎日放送(MBS)のラジオ、「MBSヤングタウン」は新潟でも聞くことができた。昼は電波が入らないのに、夜になると遠いラジオ局の電波が届くようになった。大阪のラジオ局が新潟まで届くような電波を発信していたとは考えずらい。電波が届いた理由は謎だ。今になって振り返って思えば、それは神様からの贈り物のように思う。中学校、高校と深夜のラジオを聞いて、多くの時間を過ごした。

 「ヤングタウン」火曜日のラジオパーソナリティーでもあったチャゲ&飛鳥は、1979年のデビュー当時はナイーブな若きフォークデュオだった。“ゆず”のような存在だっただろうか。彼らのデビューアルバム「風舞」(かぜまい 1980年)に収録されている「冬の夜」が好きだ。

 雪が降る夜に、ギュッ、ギュッと、新雪を踏み締めながら雪の道を歩くと、この歌を思い出す。この歌を聴いていたのは中2か中3、14歳か15歳の冬。「いつか自分にもこの歌のようなことが起こるのだろうか?」 そう考えていた。

 お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです

 どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった

 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた

 こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘

 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏

 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた

 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた

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