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2018年2月15日 (木)

モンマルトルの丘のスキーヤー

20180207_paris 豪雪に見舞われた今冬はたくさん雪について記し、雪の写真を載せた。

 1週間前、この冬の日本同様、大雪に見舞われたパリの風景が報道されていた。最初は“フェイクニュース”かと思ったほどの写真。AFP通信のネット記事から抜粋して引用。

 2月7日 「大雪に見舞われたパリで旅行者や通勤者が交通機関の混乱に巻き込まれた。パリでは740㌔にも及ぶ大渋滞が発生。旅行者らが空港や駅で足止めされた。パリで12㌢、郊外で20㌢の積雪を記録し、凍結した路上は異例の静けさに包まれた。バス、路面電車、電車は運転を見合わせ、交通機関は大混乱に陥った。一方、モンマルトルの丘にあるサクレクール寺院ではスキーやスノーボードを楽しむ人たちが警察に追い払われるまでおよそ1時間、坂の急斜面で滑走を楽しんだ」

 モンマルトルの丘は凱旋門やコンコルド広場から数㌔の場所にある。この冬、東京でも雪が降ったが、東京タワーや代々木公園、皇居から数㌔の場所にある神楽坂をスキーで滑走する人はいなかった。

 モンマルトルの丘の上にある寺院から滑り降りた人たちは「警察に追い払われた」ようだ。日本では起きない出来事かもしれないが、仮に滑走するスキーヤーやスノーボーダーがいたとしたら、彼らは追い払われるだけで済むだろうか。

 フランス・パリのモンマルトルの丘に雪が降った。ここぞとばかりに滑り出すスキーヤーがいる。フランスには自由があり、日本には自制心がある。自由に縛られた国と自制心に縛られた国の違いか。

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