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2017年12月22日 (金)

江戸の時間 

20171222 冬至。

 江戸時代の時間表示を調べてみた。ルールは3つ。

 ① 1日を12に分ける(午前と午後をそれぞれ6に分ける)。

 ② 6つの区分は九から始まり、八、七、六、五、四で終わる。

 ③ 午前の区分は九から順に「子 丑 寅 卯 辰 巳」。午後の区分は九から順に「午 未 申 酉 戌 亥」。すべて偶数時間を指す。奇数時間は「半」と呼ぶ。

 1刻の長さは春分・秋分に同じくなるが、冬至は昼の1刻が最短になり、夜の1刻が最長になる。同じ1刻であっても、夏は昼の1刻が長くなり、冬は夜の1刻が長くなる。日が出ている時間、夜の時間を便宜的に分割して「1刻」とするやり方。

   0時 夜九ツ(子ノ刻)   1時 九ツ半    2時 夜八ツ(丑ノ刻)     3時 八ツ半

   4時 暁七ツ(寅ノ刻)   5時 七ツ半    6時 明け六ツ(卯ノ刻)…日の出30分前   7時 六ツ半

   8時 朝五ツ(辰ノ刻)   9時 五ツ半  10時 昼四ツ(巳ノ刻)   11時 四ツ半

  12時 昼九ツ(午ノ刻)  13時 九ツ半  14時 昼八ツ(未ノ刻)   15時 八ツ半

  16時 夕七ツ(申ノ刻)  17時 七ツ半  18時 暮れ六ツ(酉ノ刻)…日の入り30分前 19時 六ツ半

  20時 宵五ツ(戌ノ刻)  21時 五ツ半  22時 夜四ツ(亥ノ刻)    23時 四ツ半

 先に「時間ありき」ではなく、先に「生活ありき」。変わる季節の“日の出と日の入り”に、時間の方を合わせている。

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