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2017年10月31日 (火)

100分で名著 「歎異抄」

Img_20171004_135523 NHK、Eテレの「100分で名著」 10月は「歎異抄」(たんにしょう) ※2016年4月の再放送

 「歎異抄」は親鸞(しんらん)の書ではなく、門弟の唯円(ゆいえん)が、師である親鸞から直接聞いた言葉と、信徒たちによる異義への唯円自身の反論を記したもの(番組解説から)。タイトルのとおり4回・計100分の解説は要諦を丁寧に噛み砕いてくれたが、やはり回り回って意味不明。というか、積み上げては崩され、積み上げては崩される感覚。

 番組を見たのは2つの興味があったから。 

 親鸞は鎌倉時代前半から中期にかけての僧で浄土真宗の宗祖とされる。1207年、「承元の法難」で、師であった法然らが弾圧され、その門弟たちは死罪・流罪に処された。親鸞は1173年に生まれ、1263年に90歳で没したと伝わる。鎌倉時代、都から越後国国府に配流され、1211年まで30歳代後半のおよそ5年間を日本海に面した五智国分寺(上越市五智)竹之内草庵で過ごした。自分は30歳代後半に3年間、ここからわずか1㌔の場所に住んでいたのに、何の興味も持たず素通りしてしまっていた。

 親鸞の妻・恵信尼(えしんに)は越後国の豪族の娘だったとされる。真宗史学者である鷲尾教導(1875年 明治8年-1928年 昭和3年)は恵信尼が娘に送った書状と経文を発見し、「恵信尼文書の研究」を遺した。後に佛教大学(龍谷大学)で書記となった鷲尾教導は、浄土真宗本願寺派安城寺(新潟県見附市柳橋町)の住職だった。

 親鸞と同じ土地に住み、鷲尾教導と同じ土地で生まれたのだから、五智国分寺(上越市五智)、ゑしんの里記念館(上越市板倉区)など、彼らゆかりの地を訪ねてみたい。

 写真は見附市柳橋町の安城寺。仏堂は建て替え工事をしていた。小規模なお寺。

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