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2017年10月 2日 (月)

2017年 凱旋門賞

Course_de_chantily 96回目を迎えた世界最高峰の競馬競走の1つ、凱旋門賞が昨年に引き続きフランスのシャンティイ競馬場で施行された。凱旋門賞は例年10月の第1日曜日にロンシャン競馬場の芝2,400㍍を舞台に開催されるが、ロンシャン競馬場は大改修されており、昨年、今年はシャンティイ競馬場が舞台になった。シャンティイ競馬場のレース中継を見る時、その荘厳さに度肝を抜かれる。コースの第3・4コーナーにシャンティイ城の大厩舎が隣接しているからだ。

 今年の凱旋門賞は3歳牝馬エネイブル(イギリス)が完勝した。これでGⅠを5連勝。歴史的名牝に名を連ねた。日本から挑戦したサトノダイヤモンドと帯同馬サトノノブレスは18頭中、15着・16着。ネット上に馬場適性、血統などの敗因分析が溢れる光景が恒例になってしまった。昨年、今年のように、「フランスの重い芝生への適性(馬場適性)」を敗因として挙げているうちは、欧州の競馬サークルは日本馬を招待馬(お客様)としか見ないだろう(招待されているわけではないが)。

 競馬の起源は紀元前12世紀のギリシャ競馬にあるといわれ、競馬場で行われる近代競馬は16世紀のイギリスから始まっている。そんな競馬の歴史、シャンティイ城(1560年-)とシャンティイ競馬場(1834年-)の歴史、そして凱旋門賞(1920年-)の歴史。これらに比べたら、日本馬の凱旋門賞挑戦はまだ始まったばかりと擁護することもできる。

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