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2017年9月

2017年9月30日 (土)

100分で名著 「全体主義の起源」/ミルグラム実験

201709<昨日から続く>

 NHK、Eテレの「100分で名著」 9月はハンナ・アーレントの「全体主義の起源」。ハンナ・アーレント(1906-1975)はナチスによる迫害を逃れ、アメリカに亡命したユダヤ系ドイツ人の女性政治哲学者。

 全体主義の起源の1つになった「反ユダヤ主義」。共通の敵を見出し排除することで自らの同質性・求心性を高める異分子排除のメカニズムは、民衆の支持を獲得する政治的な道具として利用され、先鋭化していった。それはやがて、当然のように人種主義と民族ナショナリズムに収斂した。第一次世界大戦の賠償金支払に困窮する国家、インフレ、失業といった社会不安(失業率28%、不完全就労率42%)に苦しむ大衆に対し、ナチスが台頭した。ナチスの運動は次第に組織化され、自発的に同調するよう仕向けられた社会が急速に形成されていく。それがやがてホロコーストに繋がっていった。

 数百万のユダヤ人を計画的・組織的に虐殺し続けた「ユダヤ人移送計画」の責任者 アドルフ・アイヒマンは、与えられた命令を淡々とこなす小役人だった。自分の行いの是非について全く考慮しない徹底した無思想性。その事実は“誰もがアイヒマンになりうる”可能性を持っているという警鐘にたどり着く。

 アイヒマンテストという社会心理学を代表する実験(正式名:ミルグラム実験)は、閉鎖的な状況において権威者の指示に従う人間の心理状況を実証するもの。先生役の被験者は15ボルトから最大450ボルトまでの電気ショックを与えるボタンの前に座らされ、別の部屋にいる生徒役に対して問題を出す。生徒役は台本通りにわざと間違え、徐々に電圧が上がるスイッチを教師役に押させていく。電圧が高くなってくると、あらかじめ録音してあった生徒役の絶叫が響き渡る。ここで被験者が躊躇すると、白衣を着た男が「続行して下さい」と実験を促す。この実験で被験者が最後までボタンを押す確率は65%~85%に達した。権威の下では多くの人がその権威や権力に服従する。

 ズレない ブレない ムレない

 昨日記した「サラリーマン生活の信条」は、サラリーマンの処世術としては通用しない。だが、自分には「電気ショックのボタンを押さない」、自信のようなもの、誇りのようなものがある。

 「全体主義の起原」は、今年1月に全米でベストセラーを記録したという。トランプ大統領の排外主義的な政策に反発した市民たちが買い求めたといわれる。自由の国・アメリカ市民の底力を感じる。

2017年9月29日 (金)

ズレない・ブレない・ムレない

Img_20170915_103653 サラリーマン生活の信条

 ズレない  世間様・庶民・市民からズレないこと

 ブレない  法と良識、信義にもとる立ち振る舞いをしないこと

 ムレない  数の多さに惑わされないこと

 「正しいことを正しいと言うために」そうしてきたのだが、いわゆる処世術とは遠くかけ離れたものだった。これらの信条が荒波を乗り越えるために役に立ったことはない。

 凡庸な企業では「お手本どおり、上手くやること」が正しいとされることが多く、クリエイティブな能力よりもトレースする能力が求められる。そのような企業では、自分の生き方をサラリーマンとしての生き方に重ねない方がいい。サラリーマンとして生き抜いた道が自分の生き方になった人の方が穏やかに暮らせるだろう。寄らば大樹の陰、長い物には巻かれろ、平々凡々。ありきたりのことわざが示す教訓や戒めは金言と言えるのかもしれない。自らの心が許せばの話だが。

 今日は週末であり、月末であり、2017年度上期の期末でもある。多くのサラリーマンが、ひと息つく夜だ。 <明日に続く>

2017年9月28日 (木)

“殊勝な首相”はどこへ

Img_20170918_172648 この解散が改憲を目論む安倍政権の基盤安定につながるのだろうか?安倍首相は臨時国会冒頭に衆議院を解散した。主義主張に関係なく、国民に不誠実な首相だ。

 8月3日の内閣改造時から何がどう変わったのか。「仕事人内閣」と名付けた内閣の仕事は? 「丁寧に説明責任を果たす」と言った“殊勝な首相”の丁寧な説明責任をどこに隠蔽したのだろう。

 首相は更に、衆議院解散を受けた記者会見を行わなかった。2014年の衆院選では解散表明、解散後とも会見を開いていた。ご都合主義であり不誠実。説明責任は隠蔽され消失した。

 「この世界(政治の世界)にいれば今回の解散も驚くことでない」という声も聞こえる。政治は権力闘争。勝った者が正しいと見なされる。すべて勝つための戦略が優先されるということか。

 昔、道徳という授業があった。その題材にしたらどうだろう。堂々と勝負する(民意を問う)のがいいのか、勝つためには自分に有利な状況で物事を運ぶべきか。何を正しいとするか。何が規範的なのか。この国のリーダーや中枢にいる人たちの手本や見本がそうであれば、そういう国になるだろう。

 彼が信頼をおける人物ではないことがはっきりした。粛々と反対票を投じるのみだ。

2017年9月27日 (水)

掛け時計

Img_20170924_092044 電化製品というのは不思議なもので、ひとつ故障すると順番に故障し始める。よく、同時期に買ったものだから、故障も同時期になると聞く。個々に耐用年数が違うはずだが、本当だろうか。

 部屋の掛け時計の長針が、コチッ、コチッと不規則な音を立てるようになった。使い始めてから9年半。そろそろ寿命か。

 少し手をかけてやれば直りそうなものなのに、買った方が安い世の中であることが口惜しく感じる。

 掛け時計のホコリをはたいてガラスを拭き、電池を交換しても不規則な音はやまない。そのクセに正確な時刻を指していて、壊れてはいない。なんとか修理して使い続けたい。この掛け時計は新居祝いの贈り物だった。

2017年9月26日 (火)

東山ふれあい農業公園(長岡市)

Img_20170924_173401 長岡市営牧場、市営スキー場、市営東山キャンプ場の奥に長岡市東山ふれあい農業公園がある。

 東山連山への登山・ハイキングの入口になっていて、十分な数の駐車場も整備されている。農業公園というのは大げさなネーミングだ。コスモス畑や斜面に拡がる芝生の広場は様々な使い方ができる。

 夜は西側に長岡の夜景を見ることができ、長岡花火鑑賞の隠れスポットでもある。北海道の富良野や美瑛にも似た風景は写真撮影にもマッチする。

 長岡市東山ふれあい農業公園 長岡市栖吉町

2017年9月25日 (月)

三井アウトレットパーク 北陸小矢部

Img_20170923_112704 連休に富山県小矢部市のアウトレットへ出掛けた。ランドマークになっている観覧車が見えてから駐車場まですんなりと到着した。前回は付近の渋滞が激しく、駐車場も見つけられないほどだったが、秋の連休にしては買い物客が少ないように感じた。開店して2年が経ち、これが巡航速度といったところなのかもしれない。土日の連休は普段の週休2日と変わらないということもあるだろう。乗客のいない観覧車が音もなく動いていた。

 小矢部市にアウトレットが出店すると聞いて納得した覚えがある。まず、富山県、石川県、福井県の北陸3県は富裕層が多いというデータの裏付けがある。立地の優位性もある。例えば大規模小売業のコストコは出店基準を「敷地面積7,000坪以上 建築面積約4,200坪 半径10km=人口50万人以上」と明確に周知している。アウトレットの商圏や人口はコストコよりも大きいと考えられる。小矢部市は金沢市と富山市に挟まれており、おそらく石川県・富山県の全域、福井県嶺北地方・新潟県上越地方も商圏に想定されているだろう。

 以前から、上越市の立地は北陸・甲信越の交差点になり得ると考えているが、やはり降雪量がネックたろうか。新潟県の商業市場の地域性・特殊性・閉鎖性から、アウトレットモール、コストコ、イケア等、人気のある大規模商業施設の誘致は難しいだろう。

 目的地までの道中、あちこちの地域で祭りが行われていた。龍の御輿が町内を練り歩く祭り、かかし祭り、業者のイベント「トラクター祭り」も意味合いは違うが、時期的には違和感がない。秋分は彼岸の中日であり、米の収穫期にもあたる。先祖供養、収穫祭など風土に根付いた様々な風習が行われる時期でもある。

 三井アウトレットパーク北陸小矢部 富山県小矢部市西中野972−1 国道8号線 西中野交差点近辺

2017年9月24日 (日)

テレビ・ドキュメンタリーの現在

Pano_20170914_181245  番組名が気になって録画していた番組を、数日、数週間経ち、思い出したように再生してみた。「FNSドキュメンタリー大賞」(フジテレビ系)。大げさな番組名のわりに、内容は乏しく、地方局のニュース番組内で取り上げる特集程度のものだった。不思議に思って調べてみると、放送された内容が大賞受賞した訳ではなく、番組名として使われているだけだった。

 こういう類の番組が深夜時間帯(あるいは早朝、または、BS系)に放送されていることは知っている。興味のある人が録画して見る時間帯。テレビ・ドキュメンタリーが置かれている現在は、金にならない(スポンサーがつかない)、視聴率がとれない、作り手がいない。こんなところだと思う。

 もう少し調べてみると、TBS(JNN系)「ザ・フォーカス」、日本テレビ(NNN系)「NNNドキュメント」、フジテレビ(FNN系)「ザ・ノンフィクション」、同じ系列の関西テレビ「ザ・ドキュメント」(不定期)、テレビ朝日(ANN系)「テレメンタリー」、「ザ・ドキュメンタリー」。民放各局ともドキュメント番組の灯火は消していないことがわかった。意外にもフジテレビ系は積極的に取り組んでいる事実がある。

 NHKは一見、ドキュメント番組が充実しているようだが、民間放送局と違い、基本的に(例外もある)スポンサーに気を遣う必要がなく、当たり前のことと言える。「プロフェッショナル」などは成功者にカメラを向けている。定点撮影する番組もあるが、波風立たない番組だ。あまり見ない。「時空を超えて」や「BS世界のドキュメンタリー」は良質かもしれないが、高額で買い付けたもの。これもほとんど見ない。

 映像ドキュメントの究極は、公の巨悪に対する究明的な突破感が有るか無いかだと思う。巨悪は常に光に背を向けている。そして、日本人の場合は善すらも光の方を向かない場合が多い。

 一方、ワイドショーは不倫の後追い報道に溢れている。良質なテレビドキュメンタリーの対極にあるが、隠したいこと・不都合なことを白日の下に晒すという点で、取材し報道されることに違和感はない。ニーズがあり、金になり、視聴率が取れるのだろう。経済化した仕組みの中で、それを批判するのは筋違いだ。嫌なら視聴しなければいいだけだ。

2017年9月23日 (土)

The Moonlight Cats Radio Show

Whats_going_on 浜田省吾と彼のツアーバンドメンバー(The J.S. Inspirations)が、R&Bの名曲をカバーしたアルバム「The Moonlight Cats Radio Show Vol. 1 ・ Vol. 2」が9月6日に発売された。同日、Vol. 1最後の曲「What’s Going on」のミュージックビデオが公開された。   https://youtu.be/vaywEzsviuU

 マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の代表作のカバーはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が提供する難民の写真が使われている。映像を観て、このカバーアルバムがベテランミュージシャンと共に肩の力を抜いて作られたという形式を取りながらも、骨太な意味を併せ持っていることに気づかされる。

 浜田省吾はシンガーソングライターであるが、彼の本質は詩人であること。そして、ジャーナリスティックな視点を持っていることだと思う。彼は近年、UNHCRとその啓蒙活動に力を貸している。UNHCRは紛争や迫害により難民や避難民となった人々を支援し、その問題解決に向けて活動している国連機関。紛争や迫害を逃れ、家を追われた人の数、移動を強いられた人の数=難民(refugees)は前年比30万人増加し6,560万人いる。その数は過去最多を更新し続けている。

 彼のファンは100%、良識ある人々だ。彼は音楽を通じて、良識ある人々の心を揺さぶることで難民救済を働きかけている。難民問題と無縁ではいられないことを見通しているからだ。

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 1

 1. Soulful Strut(Instrumental)  2. My Cherie Amour  3. Mercy, Mercy, Mercy  4. You’ve Really Got a Hold on Me  5. Will You Still Love Me Tomorrow  6. What’s Going on

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 2

 1. The in Crowd(Instrumental)  2. My Girl  3. The Supremes Medley(Stop! In the Name of Love~You can’t Hurry Love)  4. Crazy Love  5. This Boy  6. Ain’t No Mountain High Enough

2017年9月22日 (金)

忍び寄る影

Img_20170828 明日は秋分。今年はもうとっくに秋の風が吹いている。秋分は季節の大きな節目。ある“大きな節目”が近づいている。

 インターネットのホーム画面をYahoo! Japanのトップページに設定している人は多いと思う。HP上の様々な記事の下に「おすすめコンテンツ(提供リンク)」という場所がある。提供リンクについては、「企業などから出稿費をいただきYahoo!に掲載しているプロモーションページへのリンクです」と偽りなく説明されている。

 最近、この提供リンク=広告欄に、東京電力ホールディングスが大量出稿している。そのリンクは、柏崎刈羽原子力発電所の安全性向上への取組みを漫画で説明する画面に遷移する。

 インターネットの特性はたくさんあるが、他のメディアとの比較では、情報の即時性、コミュニケーションの双方向性が群を抜いている。しかし、それ以上に優れている点は「雑多であること」だと思う(多様性では美しすぎる)。

 「雑多であること」の魅力は2つある。1つはインターネットの世界には、“ほぼすべてがある”こと。そして、もう1つは“検閲を受けていないこと”。検閲を受けていないというのは、権力の管理下にないこと、権威の関与がないこと。多少の危うさを持っていること。

 東京電力ホールディングスのインターネット広告はYahoo! Japanのみならず、MSNやnifty、朝日新聞デジタルなど数多くの大手サイトに出稿されており、その頻度は日増しに大きくなっている。震災前、電力という独占的な巨大権益を背景に、それらが産み出す巨額な広告宣伝費が、新聞やテレビ、多くのメディアを牛耳っていた。インターネットの自由で雑多な世界が、その暗闇で覆われないように願う。

 世界最大の原子力発電所である柏崎刈羽原発の再稼働が近い。“世界最大の原発リスク”が再び稼働する。“大きな節目”が近づいている。

 【追記】10月4日 原子力規制委員会は東京電力柏崎刈羽原発6号機、7号機(135.6万KW)が新規制基準に適合しているとする審査書案(事実上の合格証)を了承した。福島第1原発事故を起こした東京電力の原発が合格するのは初めて。沸騰水型原発としても初の合格となる。正式な審査合格は今冬になる見込。新潟県の米山知事は原発事故の検証を優先する方針で「検証には3、4年かかる」と述べており、再稼働の時期は見通せない。「東京オリンピック閉幕後、速やかに」というスケジュール感だろう。

2017年9月21日 (木)

HAC ポータブルBBQグリル

Img_20170909_153328 可搬性のある小型バーベキューコンロを物色。カマド スマートグリルUG-34(キャプテンスタッグ)、フォールディングBBQコンロ(ONOE)、折りたたみコンロ1-2人用(Yoler)、ROSY卓上ステングリル(LOGOS)、コンロ ステンミニBBQ solo(North Eagle)等を候補にした。キャンプ道具の場合、軽量性や携帯性は立派な性能であり機能。大は小を兼ねない。コンパクトな設計と価格(送料込1,380円)にひかれて購入したのがポータブルBBQグリル(HAC)。

 本体、炭置きトレイ、炭置き網、焼き網が付属。焼き面は35㎝×27㎝と1人では多少大きいが、2人ならジャストサイズ。子供を含む家族3人なら十分対応できる。初回60分程度使用で炭置きトレイの表裏とも3分の1程度は塗装が剥げたが想定内。炭置き網、焼き網はまだ使用できるレベル。本体に変化なし。使用条件(1人~3人、高さ20㎝のロースタイル)がマッチするならば特に欠点もない。使用状況によるが複数回使用に耐える。使い捨てタイプのコンロとの比較では、断然、こちらの方が良い。脚を折り畳んで格納すると高さ6㎝で、無理なく車載できる。運搬時の取っ手もついている。廃棄時は不燃物回収袋に詰めて即廃棄できるサイズ。これも立派な機能。焼き網は特殊サイズだが、横幅35㎝の網は100円ショップにもあり、工夫して使いたい。

2017年9月20日 (水)

白いキリン

20170915_wkirin 写真や動画素材を販売するAFLO(アフロ)9/15の配信記事・動画が衝撃的だった。

 ケニア東部ガリッサの保護地域を管理する「ヒロラ保護プログラム」は6月上旬、村人が白いキリンの母子を目撃したという情報から、その存在を確認し、初めて撮影に成功した。母子はアミメキリンで、先天的にメラニン色素がないアルビノではなく、突然変異による白変種と報告している。

 まるで映画「もののけ姫」に出てくる「シシ神」のよう。

2017年9月19日 (火)

ラジオ深夜便

Img_20170913_221713 台風一過、爽やかな秋晴れになった。急旋回して日本列島を北上した台風18号の影響で、3連休は雨と風にたたられた。ベランダの鉢が転倒、今年上陸した3つ目の台風で、我が家に被害が出た。

 最近は少なくなったが3連休となれば、たいして行き先も決めず、宿の予約もせず、あちこちに出掛けていた。今は、一般化したが、車中泊という用語が出来る前から、もう20年も日常的に車中泊していた。

 目的地まで、あるいは、その近くまで、夜間のうちに車を走らせる。夜9時に出て、午前2時まで走れば、大概の目的地に近づける。高速道路のSAや、前もって調べておいた道の駅などで仮眠をとる。翌朝は早い時間から活動でき、空いた時間に観光できる。連休やゴールデンウィーク、お盆休みなど、観光地は渋滞するが、ほとんど渋滞にはまった記憶はない。

 カーナビやワンセグ・フルセグのテレビが普及していない頃、真夜中に遠い見知らぬ街を車で走っていると、聞こえてくるのはNHKラジオの「ラジオ深夜便」だった。ベテランアナウンサーの落ち着いた声が、見知らぬ街を走っている時の心の不安感を打ち消してくれた。生放送であることも不安を和らげた。

 久しぶりに「ラジオ深夜便」を聴いた。しかも、アンカーは桜井洋子アナウンサーだった(9/14深夜)。ラジオを聴くためにラジオはいらない。パソコン・スマホで簡単に聴ける。

 ラジオ深夜便 NHK-ラジオ第1 毎日 23:15~5:00 / NHK-FM 毎日1:05~5:00

2017年9月18日 (月)

八方台いこいの森(長岡市) 2

 「八方台いこいの森」には八方台頂上から歩いても行けるが、キャンプ道具もあり、車で行きたい。その場合、頂上手前250㍍の道(案内板あり)を右折(登坂の場合)し、半舗装の道を1㌔ほど進むと公園入口(写真1)が見えてくる。そこから更に400㍍ほど砂利道を下った場所に草地の駐車場がある。

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 写真1 公園入口の看板 駐車場は未舗装の坂道を400㍍進む  2 いこいの森全景 広くはない  3 駐車場から中央広場までは200㍍程度ある

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 写真4  入口広場にある掲揚台  5 管理人室 開場期間中は常駐している模様  6 大きめの休憩所がある

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 写真7 中央広場  8 炊事場・かまど・野外卓  9 わんぱく広場(遊具は貧弱)

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 写真10 冒険の道 周遊道の内側にあるため、安全  11 北広場にも休憩舎・トイレ・炊事場・かまど・野外卓がある  12 池にはオニバス?が群生 魚が跳ねる音が聞こえたが釣りは禁止のようだ

 許可されているのは日帰りキャンプのみ。テントを持ち込むというよりも、炊事場とかまどを利用して“屋外炊さん”をするイメージ。学校や町内会などでの利用がフィットする。当然のことだが、虫除け対策は必須と感じた。市の中心部から30分、13㌔で気軽にアウトドアできる場所。

 八方台いこいの森 長岡市栖吉町8547番地38 開場期間・時間:5月1日~11月10日 8時30分~17時 無料

2017年9月17日 (日)

八方台いこいの森(長岡市) 1

 八方台いこいの森は5つの地区からなる長岡東山・山本山県立自然公園のひとつ(八方台いこいの森、長岡東山連峰、金倉山展望台、朝日山歴史資料館、山本山展望台)。

 山頂は標高500㍍ほど。広い駐車場がある。長岡市と周辺市町村では古くから親しまれた自然公園で、小学校のバス旅行や町内会、高校の時には遠足で来たことがある。前回は20年ほど前、今は亡き友人と来たことがあった。

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 写真1 山頂の看板  2 東方向の景色(旧栃尾市・大平山方面)左奥に集落(軽井沢集落?)が見える 右下が「いこいの森」  3 以前あった国民宿舎の跡地 手前の階段だけが当時の面影か

 山頂を少し歩いた場所に八方台展望盤という石碑・銘板がある。白樺の木が生育しており、地上との標高差を感じる。ここから長岡花火を観覧する人がいるそうで、撮影スポットになっている。カメラを持った人を何人か見かけた。また、成願寺町から続く急坂が、ロードバイクをする人に格好の道路になっている。「いこいの森キャンプ場」については明日記す。

 八方台 長岡市栖吉町8547番地38

2017年9月16日 (土)

大平森林公園(見附市) 2

 大平森林公園のキャンプ施設。公営キャンプ場はどこもそうだが、青少年の教育的施設としての役割を持って存在している。その意味では必要十分。

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 写真1 売店を兼ねたログハウスの管理棟  2 常設テントかと思ったら、バーベキュー用のテントだった。BBQメニューが充実していて、手ぶらで来て楽しめる(要予約)  3 キャンプサイト入口 荷物の積み降ろしは車の乗り入れが許可されている。駐車場からサイトまでは300~400㍍。HPでは「オートキャンプ可」とあるから、キャンプ場利用者はサイトへの乗り入れが許可されているようだ。

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 写真4 キャンプサイト全景。決して広くはない。  5 炊事場・かまど 近くにトイレ棟もある  6 据え付けのウッドテーブルの辺りが木陰で使いやすい

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 写真7 釣りが許可されているようだった(有料)  8 林間広場 炊事場などから離れているが、ここが最も雰囲気のある場所。ここにテントを設営できるといいのに。  9 遊歩道を半分歩いた場所にもキャンプサイト・炊事場・かまど・トイレ・ファイヤーサークルがある

 堤を周回する遊歩道があり、ハイキングコースもある。駐車場からサイトまで距離があるが、「オートキャンプ可」の表示あり。森林公園とは言っても、市街地から3㌔で山道を登って来る訳ではなく、最寄りのコンビニまで3㌔、日帰り入浴施設まで4㌔と使い勝手も良い。

 大平森林公園キャンプ場 営業期間:4月1日~11月30日 キャンプ利用料金:日帰り・1泊2日 500円 この他、かまど・炊事場の使用料が別途必要

2017年9月15日 (金)

大平森林公園(見附市) 1

Img_20170901_154414 9月に入ってから、意識的に“見附シリーズ”を記してきた。大平森林公園を紹介してシリーズ終了。

 大平森林公園は小学校の遠足コース。あの頃は大平森林公園などとは呼ばずに大平堤(おおひらづづみ)と呼んでいた。

 学校から大平堤までは3㌔ほど。それでは遠足にならないからか、まず城山【写真】 を登る。城山は100㍍ほどの山というか丘陵地。戦国時代に見附城があった。城山からハイキングコースを3㌔ほど歩く。ハイキングコースは高低があり、友達とおやつを食べ、おしゃべりしながら歩くコースではなかったので、楽しかったという思い出はない。

 大平堤は少しずつ整備され、今では周辺にある施設と併せて、市民のいこいの場になった。近隣市町村から訪れる人も少なくない。

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 写真1 大平森林公園案内図  2 第1・第2と広い駐車場がある  3 新潟県森林浴100選に選定されている

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 写真4 遊具は充実している方  5 休憩所  6 大平堤全景

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 写真7 夭折の詩人 矢沢宰(やざわ おさむ 1944年-1966年)の詩碑がある  8 遊歩道には治水事業の竣工記念碑と祠(ほこら)がある  9 駐車場脇にある湧き水「大平の清水」

 大平森林公園 営業期間:4月1日~11月30日 入場料金:無料 キャンプ利用は有料(キャンプ施設については明日記載する)

2017年9月14日 (木)

2つの裁判

Img_20170915_103613 昨日と今日、2つの訴訟の判決がニュースになった。

 9月13日 東京地裁は高校の授業料無償化について、国が朝鮮学校を適用対象外とした処分が適法か否かが争われた訴訟で、処分は適法と認め、原告の訴えを退けた。

 9月14日 東京地裁は日本郵便の契約社員が、正社員と同じ仕事なのに手当や休暇の制度に格差があるのは労働契約法に違反するとして、手当の支払などを求めた訴訟で、一部の手当や休暇について「不合理な差異に当たる」とし、同社に一部手当の支払を命じた。

 授業料無償化を巡っては、7月に広島地裁で原告敗訴の判決が、大阪地裁で原告勝訴の判決が下され、判断が分かれていた。原告側は「処分は政治的・外交的判断によるもので違法」と訴えていた。新聞は「教育の機会を公平に保障するという制度の理念に立ち返って判断すべき」と判決に至った論理は粗雑であると指摘。中華学校やブラジル人学校などの外国人学校が無償化の対象である中、申請が認められなかったのは朝鮮学校だけであることも公平性を欠くとしている。しかし、これは論拠をすり替えている。子どもの学ぶ権利や教育の機会を奪っている訳ではなく、単に公費助成を行わないだけだ。外国が外国人学校への公費補助をどの程度行われているかの国際水準が報道されるべき。国民が国民として成長することを期待して公費(税金)負担されている。教育行政の公平性という観点から言えば、無償化対象から外すことが、むしろ公平性の確保につながる。

 日本郵便に関する判決も、至極まっとうな判決が下された。自分が驚いたのは日本郵便という会社は、約40万人の社員のうち18万人超が有期契約社員という事実だ。判決は正社員以外の労働力に依存する民間企業に対し、正規・非正規社員の労働条件格差の是正を迫る内容になった。郵政改革や労働法制の規制緩和、いわゆる“小泉構造改革”がもたらした負の遺産だ。

2017年9月13日 (水)

近くて遠い花火

Img_20170909_213546 9月9日・10日は片貝まつりだった。今年は週末にあたり、しかも涼しかった。

 1度だけ片貝花火を見たことがある。あの年も週末だったが、あの時は猛暑だった。花火は町の伝統になって、人々の暮らしに根付いている。熱狂的な中にもどこか厳かな雰囲気を持っている。

 写真はベランダから撮影。直線距離で10㌔。音は30秒遅れて届いた。

2017年9月12日 (火)

愚かな時代と笑われないために 2

Abcd マハトマ・ガンディー、マザー・テレサ、マーティン・ルーサー・キング・Jr、ネルソン・マンデラ … 今は亡き賢人たちに、現在の世界情勢の打開策を尋ねれば、こう答えるのではないか。 「金正恩氏を孤立させてはならない」

 国連の常任理事国はアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国。第二次世界大戦の連合国・戦勝国だ。そして、核を保有する「Nuclear club」も、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国(これにインド、パキスタン、イスラエル、そして北朝鮮)。これは偶然ではない。第二次大戦後の秩序は彼らが作ってきた。

 今から80年前の1930年代後半、日本に対して行われた貿易制限を柱とする経済制裁は“ABCD包囲網”と呼ばれた(A アメリカ、B イギリス、C 中国、D オランダ)。1937年(昭和12年)10月5日、ルーズベルト大統領は国際的に侵略国を隔離することを主張。ドイツ、イタリア、日本が対象国と解釈され、各国が経済的圧力を行使するよう訴えた(隔離演説)。1941年(昭和16年)7月25日、日本に対し、在米資産の凍結と石油禁輸に踏み切った(アメリカは日本を含む全侵略国に対し石油を禁輸)。この対日制裁にイギリスなどが追随した。 

 日本が第二次大戦の開戦に“追い込まれた”とする人は、現在のアメリカの対応を批判すべきだろう。日本は「北朝鮮はアメリカに追い込まれた」と理解を示さなくてはならない。北朝鮮は“JACK包囲網”(J 日本、A アメリカ、C 中国、K 韓国)の中にある。戦前の日本を批判をしている訳ではない。同じ道を辿っているのなら、寄り添えるのではないかということ。国際社会がかつての日本に対することと同じやり方を繰り返すなら、進歩がない。 

 政治家・金正恩氏は、お坊ちゃん、3代続く独裁者。一方のドナルド・トランプ氏もお坊ちゃん、ホテル経営者・投資家。シーソーゲームに乗っているのは素人の2人で、政治家ではない。戦争しないことを選択するのが政治であり、政治家だ。この緊張が、どんな結末を迎えるのか、あるいは、迎えないのか。

 100年後の教科書で「愚かな時代」と笑われることがないようにしたい。そのためには「戦争以外の解決策を講じること」以外にはない。日本はアメリカの同盟国。日本は隣国である北朝鮮(朝鮮半島)の核武装は容認できない。そして、拉致問題が未解決だ。それでも尚、「北朝鮮の言い分に1理ある」、「理はなくとも、耳を傾ける必要はある」という宥和政策で臨むべき。金正恩氏を孤立させてはならない。彼は民の信任を得た訳ではなく、強力な武力を束ねて、権力を奪取した訳でもない。彼はその地位を世襲しただけ。彼は哀れな将軍なのだ。

2017年9月11日 (月)

愚かな時代と笑われないために 1

 8月9日、北朝鮮はアメリカの軍事行動を非難し、弾道ミサイル「火星12」をグアム島周辺に発射する作戦を検討していると威嚇した。これに対しトランプ大統領は「軍事的解決の準備は万全だ」とツィッター投稿するなど、挑発の応酬を繰り広げた。

 8月29日、北朝鮮は弾道ミサイルを発射。Jアラートの緊急アラームが鳴った。ミサイルは北海道・襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下した

 9月3日、北朝鮮は昨年9月以来、6度目の核実験を行った。実験の爆発規模は160㌔㌧で、1945年8月6日に広島に投下された原子爆弾15㌔㌧の10倍を超える威力だった。また、前回、昨年9月の実験から10倍超に達した計算になるという。

 もし仮に、日本が戦争当事国になった場合、戦争に行くのは誰だろう。自衛隊だろうか。いや、違うだろう。

 業績不振の企業が合併したり、将来を見据えて統合する際に、経営者は「従業員の皆さん、安心して下さい。皆さんの雇用は守ります」と言う。合併・統合の後、リストラ策が提示されても、当時の経営者はいない。仮に残っていたとしても、彼が「約束」を反故にしたことにはならない。なぜなら、リストラ策は統合後の別の企業が行うものであって、統合前の企業は、約束どおり、雇用を維持して合併したから。こんなことは日本の社会では腐るほどある話だ。

 戦争に自衛隊(だけ)が対応する。そんなことは“あり得ない”と思う。やがては徴兵制に行き着くだろう。戦争に行くのは『あなたの子ども』だ。

 そう考える根拠はいくつもあるが、3つ記す。

 ① 戦争が起きる、または、近くなった時、自衛隊員は増加するだろうか。そうでなくとも少子化の時世。国を想う若者が絶えないとしても、親は制止するだろう。そんな親の制止が法律で制限されることも有り得る。

 ② 日本が行うのは後方支援だとか、戦争は短期だとか、地上戦にならないだとか、呑気なことを言っている。敵国は日本の置かれた立場を理解して攻撃すると考えているのだろうか。日本は後方支援に限定されているからと、日本の法律を理解し、重んじ、攻撃を後回しにしたり、手加減するだろうか。つまり、『日本に都合の良い戦争は起こらない』。議会で定形化され、形式的に整った戦争など起こるはずはない。

 ③ アメリカ軍(日米韓軍、国連軍)が勝つのだろうか。最終的に勝利するにしても、無傷は100%あり得ない。北朝鮮のミサイルは日本の上空を通過している。

 軍事力行使の選択は、いずれかの国や地域、あるいは、多数の国々に甚大な被害を及ぼし、その度合いによっては破滅的な結果を招くことになる。双方が譲らなければ、最終兵器は核爆弾だ。核ミサイルが発射されれば、終わる。戦争も終わるかもしれないが、これまで構築されてきた国際社会の秩序も崩壊する。

 ミサイル発射実験を重ね、核兵器開発を続ける北朝鮮に備えるという議論は大切だ。しかし、いくら高性能な迎撃ミサイルを準備しても、戦争が始まれば終わるのだ。ましてや、核戦争が始まれば終わりの終わり。それは「武力と核抑止力の限界」だ。

 地球から逃げる場所がない人類は、戦争をしないための仕組み、戦争が起こらない世界を作る以外、生き残ることはできない。日本に原子爆弾が投下されてから、僅か72年しか経っていない。今日は「2001.9.11 アメリカ同時多発テロ事件」から16年目の日。あの時、テロリストは手加減などしなかった。

2017年9月10日 (日)

新潟に「3歳芝重賞」の新設を

Dsc_0917 夏競馬が終わって1週間。今週は競馬を休んでJRAに提言。「新潟に3歳芝重賞の新設を」

 夏競馬は古馬の芝・ダート路線は他場を含めて充実している(サマースプリントシリーズ・サマーマイルシリーズ・サマー2000シリーズ)と思うが、秋に繋がるレースという意味では、1段劣る。春と秋にビッグレースが組まれているJRAのプログラムでは「一線級は夏競馬に出ない」ことが常識であり、慣習になっている。しかし、3歳馬にとっての夏は飛躍の時期といえる。そこでJRAに3歳馬の芝レースの拡充を提案したい。イメージとしては、「ラジオNIKKEI賞の新潟版+秋に繋がるレース」。

 夏の3歳オープンは3競走(ラジオNIKKEI賞とダート競走2つ)、秋はトライアル4競走以外になく、3歳馬のレース体系に踏み込んだ改革になる。新潟夏開催の各週メインレースは以下のようになっている。

第1週 GⅢアイビスサマーダッシュ 新潟名物の直線1,000㍍唯一の重賞。サマースプリントシリーズのひとつ

第2週 GⅢレパードS 3歳限定ダート重賞として定着

第3週 GⅢ関屋記念 伝統の夏のマイル重賞 サマーマイルシリーズのひとつ

第4週 NST賞(ダート1,200㍍) 他場でGⅡ札幌記念とGⅢ北九州記念が実施

第5週 GⅢ新潟2歳S 他場でワールドオールスタージョッキーズ開催

第6週 GⅢ新潟記念 新潟夏開催フィナーレ サマー2000シリーズ最終戦

 新潟夏開催の期間中、「3歳以上・芝1600㍍以上・1000万条件の特別戦」では3歳馬の活躍が目立つ。

8/5   信濃川特別(2000㍍・1000万) 3歳馬3頭出走 1着キセキ

8/12 三面川特別(1800㍍・1000万・牝) 3歳馬4頭出走 2着カワキタエンカ

8/20 阿賀野川特別(2200㍍・1000万) 3歳馬2頭出走 1着ポポカテペトル

8/27 五頭連峰特別(1600㍍・1000万) 3歳馬4頭出走 1着メイショウオワラ

9/7  弥彦特別(1800㍍・1000万) 3歳馬2頭出走 2着エテレインミノル

 2017年の開催日程では、4月16日が皐月賞、5月28日がダービー、菊花賞は10月22日に行われる。7月2日がラジオNIKKEI賞。皐月賞から42日後にダービー。ダービーから146日後に菊花賞(ラジオNIKKEI賞から111日)。ダービーから146日後のおよそ半分の期間を経過する時期にレパードステークスが組まれているが、これは3歳ダート重賞。ラジオNIKKEI賞と菊花賞までの半分の期間は8月下旬頃。グレード競走のない新潟開催の第4週、札幌記念との騎手重複を避けるため土曜のメインレースとして施行してはどうだろう。

 距離はラジオNIKKEI賞(1,800㍍)との棲み分け・差別化と、3歳秋のクラシック最終戦・菊花賞のトライアル的な意味を持たせるため、新潟内回り2,400㍍、あるいは思い切って外回り3,000㍍。遅れてデビューした馬、春をケガで休養した馬、長距離適性がある馬、これらを集めて施行する。もちろん1着馬には菊花賞の優先出走権を与える。

 レース名称は、8月の旧暦から「葉月賞」、8月の花から「朝顔賞」、あるいは夏の花で“強運”という花言葉を持つ「アベリア賞」。

2017年9月 9日 (土)

みつけイングリッシュガーデン(見附市) 2

 「みつけイングリッシュガーデン」続き

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 写真1 ダリアかな?  2 イングリッシュボーダーガーデン ボーダーガーデンとは英国式花壇の1種類で帯状の細長い庭、境栽花壇のこと。手前から奥に向けて背の高い花を植えるのイングリッシュボーダー

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 写真3 ヤブラン? アメジトセージ?  4 パンフレットにはバンドハウスと案内されている ガゼボの形態の1つか

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 写真5 ボーダーガーデン  6 ガゼボ

 天気の良い週末は、それなりに混雑する。産業団地、幹線道路、新幹線と若干の騒音が気になるが、近隣にこのようなスポットはなく(越後丘陵公園は除く)、流行のインスタグラムやフェイスブックに載せる写真の撮影スポットとして十分使える。

 見附市の公共施設なので入場料・駐車料金もかからないが、園内には協力金を依頼する掲示がある。ぜひ、協力を。

 みつけイングリッシュガーデン 見附市新幸町6-35 開園期間・時間 4月~11月 8時40分~日没

2017年9月 8日 (金)

みつけイングリッシュガーデン(見附市) 1

 気軽に本格的なイングリッシュガーデンを楽しめる「みつけイングリッシュガーデン」。北陸自動車道 中之島見附ICから1㌔、国道8号線 上新田南交差点を見附市内方面に進むと、新潟県中部産業団地の入口に「みつけイングリッシュガーデン」がある。

 デザイン監修を日本のイングリッシュガーデンの第一人者であるケイ山田さんが務めた。山田氏がオープンさせた「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」(茅野市)を訪れたことがあるが、圧倒された記憶がある。

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 写真1 上新田南交差点から500㍍で見えてくる看板  2 エントランス(正面ゲート)

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 写真3 週末を中心にガーデンカフェが営業している  4 カフェエリア全景

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 写真5 池とガゼボ ガゼボとは庭園などにある西洋風の東屋のこと この意味を知るだけでも訪れる価値がある  6 芝生広場 奥に見えるのは隣接する「イングリッシュガーデンホテルレアント」

 見附市の公共施設なので入場料・駐車料金もかからないが、園内には協力金を依頼する掲示がある。ぜひ、協力を。

 みつけイングリッシュガーデン 見附市新幸町6-35 開園期間・時間 4月~11月 8時40分~日没

2017年9月 7日 (木)

新潟県の重心地

Img_20170901_163603 県内の市町村合併が進み、合併を選択しなかった見附市は面積が県内最小の市になった。新潟県の重心地が市内にあることがわかってから、見附市は“へそ”で推している(写真)。

 市民の交流施設として大きな役割を果たし、「まちの駅」としても機能している「ネーブルみつけ」。このネーブル(navel)もへその意味だ。町中の飲食店には「へそラーメン」というのぼりがたっている。7月には「へそまつり」が開催される。市内にはパン・ド・ネイブルという美味しいベーカリーもある。

 新潟県の重心地 見附市葛巻2-5-14 / パン・ド・ネイブル 見附市葛巻1-1679-1

2017年9月 6日 (水)

ドルチェ小川(見附市)

Img_20170901_164727 日常的にケーキを食べるようになった現在とは違い、ケーキが家庭にあるのはクリスマスと誕生日くらいだった。

 山崎ベーカリー、ガトーベニヤ、そしてドルチェ小川。他にも大阪屋、ボンオーハシなどいくつかあったが、この3軒のケーキが定番だった。

 ドルチェ小川は新町のバス停近くにあった頃から、よく使っていた。何を食べても間違いないが、有名な「華クッキー」はちょっとした使い物、贈答品にぴったりで、しかも評判がいい。自分は仕事で異動になる度、新しい職場に必ず「ふっくらまんじゅう」を持参していた。三条、新潟、長岡、どこに持参しても、「美味しいですね」、「どこにあるお店ですか」と尋ねられ、話題になったものだった。手土産の評判は、多少、人物の評判にもつながることを知った。

 ドルチェ小川 見附市南本町2-9-33 定休日:水曜 営業時間:8:30~20:00

2017年9月 5日 (火)

感傷的な懐古

Dsc_0481 時の流れは止むことがない。時代はゆっくりと移り変わり、その変化を明確に感じる時、記憶の中にある“あの頃”と、まるで違う景色の中にいることがある。

 見附の「レストラン志なの」(新町)が店を閉めたと聞いた。店の前を通ったら、確かにひっそりとした佇まい。特徴的だったオレンジのサイン看板とガラス戸の料理ディスプレイの灯りが消えていた。昭和40年代に見附で少年少女時代を過ごした人は、初めて食べた洋食が「志なの」であった人は多いと思う。写真は昨年、いつかブログに記したいと店構えを撮影したもの。

 同じく「椿食堂」(学校町)も閉店したと聞いた。駅と市街地を結び、市役所と図書館や病院をつなぐ道が交差する場所にあった。遠い記憶の中では、最初の店は見附小学校の西門前、倉井家具店の前にあった。小学生の頃、町内の子供会で椿食堂のラーメン券をもらえたものだった。椿食堂と言えば出前。バイクの「おかもち」を、路面スレスレに疾走する姿が心象風景に残っている。 

Img_20170901_162656 飲食店に限らず、商売は業績の良し悪しが事業存続の条件になるが、今では跡継ぎの有無が最大のポイントといってもいい。2代目、3代目への代替わりといった個人的な事業承継だけではなく、社会的に事業を継承していく仕組みが、もっと簡易に選択できるようになれば、先人が築いた食文化の遺産や意志を後に遺すことができると思うのだが…。単に感傷的な懐古に囚われているだけだろうか。

 町並みが記憶の中にある“あの頃”と変わっても、あの場所に「志なの」があったこと、この場所に「椿食堂」があったことを忘れないでいようと思う。自分がこの世界の景色からいなくなるまでは。

2017年9月 4日 (月)

南向きの窓から

Img_20170901_081957 9月に入り、気温と湿度が下がった、さわやかな天気が続いている。

 9月の青空という以外に説明することはない。旧国道17号線は地図に「南中央通り」と表記されているが、誰かの口から「南中央通り」と聞いたことはない。

 中央奥に長岡市立劇場と旧市役所(さいわいプラザ)が見える。その奥に見えるのが米山(標高992㍍)。米山は中越地方と上越地方の境に位置している。

2017年9月 3日 (日)

2017年 新潟記念

Img_20170903_071528 この時期の新潟競馬場には、百日紅(サルスベリ)が深みを持ったピンク色の花を咲かせる。

 新潟の夏開催、夏競馬を締めくくる新潟記念は2012年から新潟2歳ステークスと入れ替わって、9月第一週に行われるようになった。それまで8月最終週に行われていた頃と合わせても、今日ほど涼風がそよぐ中で実施されたことはなかったと思う(1995年アイリッシュダンスの新潟記念以降)。

 第53回新潟記念はタツゴウゲキが小倉記念に続いて重賞を連覇した。同時に「サマー2000シリーズ」の王座についた。ソールインパクト(唯一の衝撃)やハッピーモーメント(幸せの瞬間)、今年話題になった僥倖(ぎょうこう)という意味を持つフルーキーといった馬名も検討材料に加えて予想したが、6番人気→1番人気→12番人気(出走17頭)という着順は、荒れる重賞らしい結果に終わった。勝ち馬から8着までが0.2秒差、15着までが0.9秒差のレースだった。

 ここに記しても仕方ないが、JRAに2点意見。 ①誉める意見 粗品の「手ぬぐい」の出来が素晴らしかった。ただのフキンでも、デザインや色づかいが美しく、「タペストリー」のような出来映えだった。 ②苦情 指定席が7時台早々に売切れたのはやむを得ないとしても、実際に入場するまでの段取りが悪すぎる。開門は15分早められたが、指定席に入場したのは9時30分だった。S・A・B席に対する販売窓口の数が合理的でなく、さんざん待たされる時間に座席選択を終える等、指定席購入者の入場方法に大幅な改善余地がある。S席→A席→B席と、観客の軽重はないはずだ。

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 写真1 いつもの観戦スタイル  2 白毛で注目された牝馬ハウナニは6Rの新馬戦を3着  3 新潟記念の1番人気、デムーロ騎手騎乗のアストラエンブレムは2着

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 写真4 新潟記念 直線残り300㍍付近 このまま1番タツゴウゲキが逃げ切った  5 新潟リーディング戸崎騎手  6 ゲストは草刈正雄さん親子(福岡県出身。小倉2歳の方がマッチしたのでは…)

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 写真7 全てのレースを終えたゴール板付近  8 最終レース後には馬場を人間が走る恒例のアトラクション

 新潟秋開催は10月14日・15日、21日・22日、28日・29日の3週。GⅠの裏開催は、天気予報を確認して、1日くらい来られたら。

2017年9月 2日 (土)

一世一代の激走馬

20170902 今日の札幌2歳ステークス(GⅢ)はロックディスタウンが勝利。オルフェーヴル産駒の重賞初勝利馬になった。8月6日の新馬戦を上がり32秒5という強烈な脚を使って勝利していた。新潟デビュー馬のクラシック制覇を期待。【写真は8月6日 新馬戦のパドック】

 明日は新潟記念(GⅢ芝2,000㍍)を観戦する予定。今日はその“予習”をした。

 競馬はギャンブルだ。ギャンブルという言葉が和製英語というのは意外な気がする。「博打(ばくち)」ではイメージが悪く、「勝負事」ではカッコつけ過ぎ。「賭け事」と言うのが穏やかな気がする。

 JRAが施行する中央競馬は、基本的に毎週土日開催。どこでもいつでもという訳にはいかない(これが競馬の良い所)。1競馬場で1日に12レース実施され、異なる開催場所を含めると、24~36レースあるが、普段は賭けない日の方が多い。しかし、現地参戦となれば開催競馬場の半分程度には参加する。競馬場では目の前でレースを観戦する醍醐味があり、競走馬や騎手に再接近できるパドックで写真を撮ることもある。よって、現地観戦の方が多忙になるため、前日の予習は欠かせないものになる。。

 新潟記念は新潟在住の競馬ファンにとっては最大のレースで、思い入れも強い。しかし、その一方、競走馬にとっての新潟記念は、“次に繋がるレースとは言えない”という事実がある。

 新潟記念の過去10年の勝馬9頭(ナリタクリスタルが連覇したため)のうち、「新潟記念の勝利が現役最後の勝利になった馬」が8頭に上る。残りの1頭、パッションダンスも翌年の新潟大賞典が最後の勝利だった。新潟記念勝利の後に勝った馬は、2005年、次走で府中牝馬ステークスを勝ったヤマニンアラバスタまで遡らなければならない。その前は1999年のブリリアントロードが新潟記念から4年後に、ダート短距離の大沼ステークスを勝っているだけ。次走以降に芝のレースを勝った牡馬は、18年前のオフサイドトラップ(次走・天皇賞)、19年前のパルブライト(翌年・函館記念)まで辿り着けない。

 新潟記念は「夏のローカル重賞」とさげすんで言われたりもする。サマー2000シリーズの勝者が、秋のGⅠ戦線で活躍するケースもほぼ皆無。新潟記念が出世レースでないことは甘んじて受け入れるしかない。しかし、晩夏の越後路を“一世一代の激走”で駆け抜けた馬が勝利するレースと言えるだろう。夏の夜空を彩る花火のような、一瞬の輝きを放つ馬を見つけたい。

2017年9月 1日 (金)

桝形山自然公園(長岡市)

Img_20170901 桝形山自然公園は長岡市の旧越路町地区にあるらしい。管理する市のHPによると 「桝形山自然公園は戦国時代の枡形城の地形を利用した公園。展望広場からの眺めは絶景で、日本海、越後三山、佐渡ヶ島を一望できます」とある。更に「利用料金は無料。但し、テントサイトは事前申込が必要」と記載されている。“ワンコインキャンプ場”に加えたいと思って行ってみたのだが…。

 5月下旬、8月下旬と案内板に沿って山林の道を進んだが、たどり着けなかった。5月は数日前に降った雨の影響により悪路であったこと。8月は道幅が狭い上に、両脇の雑草が道をふさぐほど生い茂り、普通車ではカーブを曲がりきれなかったこと。ジムニーやパジェロミニなどの軽クロカンでなければ、なかなか難しいような立地にあるようだ。

 2回とも案内看板のある大積側からアプローチした。飯塚側からの道が整備された表玄関なのだろうか。いずれにしても不親切だし、到底、市が管理する自然公園とは思えない。

 桝形山自然公園 長岡市飯塚3259 4月下旬~11月 チェックイン・アウトともにフリー 事前申込要 【写真と本文は関係なし】

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