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2017年7月16日 (日)

ライダーズタンデムテント T3-485 2

(昨日の続き)

【耐水性・耐雨性・耐久性】 原則、雨天予報時にはキャンプをしないので、表示されている素材の耐水性で必要十分。このテントに限らず、雨漏りや夜露などが想像以上だったというレビューを目にするが、厳しい使用環境(使用者側の責任)をテントの性能の問題に転嫁しているように思う。高級素材を使用する、入念にシーム処理を施す等、いくらでも高い価格帯で作ることは可能な訳だから。寝室からテントを見上げると、インナーテント吊り下げ部にかなりの力が負荷されている。ワンタッチ部やアルミポール、プラスチック部品全般の強度は不明。ある程度の耐久性を期待しているものの、乱暴な取扱は避けるべき。付属のY型アルミペグやストームロープが貧弱というレビューも目にするが、一般的なキャンプフィールドでは問題ない(但し、予備は必要)。

【総合】 T2-466よりもひと回り大きいサイズと考えていたものの、テント後部の立ち上がり角度がある分、寝室はふた回り広い。前室はチェア2つ+テーブル1つならタープ部分を使用しなくても収まる。ロースタイルチェアでなくとも着座した時の頭はテントに接触しない(身長178㎝)。設営はそれほど簡単ではない。2~3分でテントのカタチにはなるが、ペグ打ち、張り網を含めると10分少々は必要。その意味ではポールを通すタイプのコールマンSTやLXとさほど変わらないのではないか。撤収は設営の数倍の時間を要した。最大の難関は収納・パッキング。収納サイズ「直径 20㎝ × 長さ 65㎝」という表示があるが、コンプレッションバッグへの収納は諦めた。使用の都度、パッキングに四苦八苦するのはこのテントの長所をスポイルしかねないので、横幅90㎝×奥行40㎝×高さ30㎝の大型バッグを別途購入し、パッキングの呪縛から解放された。家の中での設営・撤収を行った後、1回目:設営15分 撤収10分 収納10分 → 2回目:設営12分 撤収8分 収納1分(いずれもペグ打ち、張り網を含む。2回目は大型収納バッグ購入後)。決定的な短所は見当たらないが、弱点は収納・パッキングと断言できる。テント自体は思想を製品化した素晴らしい商品。ツーリング仕様とうたっているものの、自分のように車移動するソロまたは少人数キャンプでの利用が最も適した使用条件だと思う(個人の感想)。コンパクトさを命題に設計されたことが、軽量性や使い勝手に繋がっている。換気窓、メッシュ窓、各フラップの押さえ等、使い勝手の良さもある。どんな観点から評価しても、80点以上の合格点は与えられる良質なテントだと思う。

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