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2017年7月27日 (木)

甘いトマトだらけ

 トマトは夏を代表する野菜。手間をかける必要はなく、夏の食卓には冷えたトマトがあるだけで一品になる。酸味を感じるトマトをもう何年も食べていない気がする。「フルーツトマト」などと呼ばれるようになってから、10年、20年以上経った今でも、トマトは甘くなる一方だ。

 トマトは数千の品種があり、そのうち100種類以上の品種が日本で栽培されているという。トマトほど品種改良が進んだ野菜もないのではないか。特にミニトマト、プチトマトの品種は1年毎に違うものが出ているように感じる。品種改良は生産者側の都合(栽培の手間や耐候性など)もあるが、やはり消費者が好む傾向に改良されて行く。売れるトマト作りは、トマトの糖度を向上させ、更なるフルーツ化が進む。

  •  トマトの進化は1980年台に開発された「桃太郎」の頃からスピードアップした。桃太郎は現在、最も栽培されている品種で、桃太郎以前のトマトは「ファーストトマト」という品種らしい。現在、スーパーなどの店頭に並んでいるものよりもひと回り大きい。ヘタが大きく、先が少し尖っている。皮は薄く、酸味が強い。何よりも、昔のトマトはもっといびつな形だった。

  •  品種改良で苦労してトマトを甘くしたら、昔ながらのトマトが恋しいと言う。消費者は身勝手かもしれないが、つまりは多様性なんだろう。

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