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2017年7月12日 (水)

究極のギャンブル

170711 週末の函館記念はいくら賭けようか。

 北海道苫小牧のノーザンホースパークでセレクトセール2017が開催された。セレクトセールは日本競走馬協会が主催する競走馬のセリ市。

 10日は1歳馬242頭が上場され、216頭が落札された。売上は86億円(税抜)で史上最高額となった。15頭が1億円を超えて落札され、最高額はディープインパクトを父に持つリッスンの2016が2億7000万円で落札された。11日は当歳(0歳)馬220頭が上場され、190頭が落札された。売上は87億円で史上最高額。17頭が1億円を超えて落札され、最高額はディープインパクトを父に持つイルーシヴウェーヴの2017が5億8000万円で落札された。

 競馬は産業であり、競走馬は経済動物であるというのは紛れもない事実。競馬を突き詰めれば、競走馬を持ち馬主になること、良血馬を交配し、競走馬を生産することが“究極の競馬ギャンブル”なのかもしれない。5億8000万円の馬(写真)が、無事に競走馬生活を送ることを願う。10年以上前、6億円で落札された馬は1度もレースに出走しなかった。

 セレクトセールの模様はネット配信されている。日本の富豪たち(馬主)によるケタ違いのハンマープライスは競馬ファンでなくとも一見の価値がある。競走馬の取引額は過去最高額を更新しても、競馬ファンの給料は変わらない。上場企業の収益が最高額を更新しても給料は変わらない。週末の函館記念で賭ける金は1000円で変わらない。

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