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2017年4月21日 (金)

北朝鮮にノーベル賞を

 朝鮮半島の緊張が高まっている。北朝鮮の正式国名は「朝鮮民主主義人民共和国」。どこをどうみても社会主義国家なのに、国名には民主主義の文字。どこをどうみても金一族による独裁君主国家なのに、国名には共和国の文字。つまり、実態は「朝鮮民主主義人民共和国」。

 朝鮮国の行く末はどうなるだろう。誰が、どう変えるのだろう。アメリカやロシアの大統領なのか、中国の国家主席なのか、国際連合なのか。1ヶ月後なのか、1年後なのか、10年後なのか、100年後なのか。朝鮮国内で自浄作用が働き、自己解決することはできないだろう。72年前までの日本はどうだったか。昔の話を持ち出すまでもなく、ワンマン社長を抱えた企業に自浄行動など起こり得ないことを、日本人サラリーマンは身をもって理解している。

 核兵器やICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射ボタンが押された瞬間、世界は敗者となる。平和的に解決できた時にのみ、世界は勝者になる。国際社会から孤立し、2発の原爆投下を受けた日本が、世界に助言できることがあるのではないか。それは金正恩氏に対して、「譲歩した国際世論を形成すること」だろう。人は対立する者の話は聞かないが、寄り添う者の話には耳を傾ける。

 金氏の治世を約束し、これまでの経済制裁を解除する等、世界の支援を与えたらどうだろう。真の「朝鮮・民主主義・人民・共和国」を建国させることができたなら、彼はノーベル平和賞に値する。叡智を結集し、世界史と人類史に負の歴史が刻まれないことを祈る。

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