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2017年2月 1日 (水)

フジキセキとアグネスタキオン

Agnestachyon_2 昨日の続き。時期外れな内容になったが、雑感。

 2000年の第17回ラジオたんぱ杯3歳ステークスは衝撃だった。将来を嘱望された3頭の馬が出走し、ゴールした着順掲示板に赤い“レコード”の文字が浮かび上がった時は背筋が震えた。1着アグネスタキオン(皐月賞)、2着ジャングルポケット(ダービー、ジャパンカップ)、3着クロフネ(NHKマイル、ジャパンカップダート)。アグネスタキオンの走破時計2分00秒8は16年経った現在も、阪神競馬場・芝2000㍍の2歳レコードだ。

 1994年の朝日杯3歳ステークスの勝ち馬は日本競馬の歴史を変えた種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒フジキセキ。2着はスキーキャプテン。後の同世代クラシックは皐月賞がジェニュイン、ダービーがタヤスツヨシ。皐月賞とダービーで1着と2着が入れ替わったが、3着オートマチック、4着ホッカイルソーは変わらず。菊花賞馬はマヤノトップガン。

 「新潟在住競馬ファン」である自分は、フジキセキが夏の新潟新馬戦デビュー馬であることに加え、もうひとつ思い入れがある。彼は1992年4月に産まれ、2015年12月に逝去している。これが自分にとっての“ある期間”とほぼ合致している。競走馬としての強さ・速さ、受けた衝撃度ではアグネスタキオンなのだが、フジキセキを崇(あが)める所以(ゆえん)はそんなところにある。

 今年、ホープフルステークスがG1競走に昇格する。創設時から幾度となく名称が変更され、阪神2000㍍から中山2000㍍条件変更されている時点で同じレースでは無いのだが、JRA施行レースとしては、ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス→ラジオたんぱ杯3歳ステークス→ラジオたんぱ杯2歳ステークス→ラジオNIKKEI杯2歳ステークス→ホープフルステークス(G2)→ホープフルステークス(G1)と変遷してきたことになる。G1昇格と併せ、レースは有馬記念から4日後の12月28日水曜に実施される。長らく続いた「有馬で大円団」の時代が終わって、新時代幕開けの年になるのだろうか。そのためにも、アグネスタキオンを超えるホープフルな名馬に勝利してもらいたい。

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