見附珠算学校
実家に行く機会が増え、年をとったせいもあってか昔の些細な出来事を想い出すことが多くなった。
今週はカテゴリ「見附市」の投稿を続ける。
見附珠算学校が現存していたので撮影。この前面道路は見附市の中心部を南北に貫く県道8号「長岡見附三条線」。道路が整備される前は、車もすれ違えないほどの幅で、一方通行路だった記憶がある。
そんな路地にたくさんの子供が集まる場所があった。それが“そろばん学校”。みんなそう呼んでいた。外壁や窓は新しくなっているが、建物と佇まいは当時のまま変わらない。この後、入り口の戸が開いたから、現在も生徒がいるのだろう。
見附小学校から5分ほどの距離で、学校が終わるとその足でそろばん学校へ通う生徒がたくさんいた。そろばん学校に通う子は、みんな成績が良かったように思う。特に算数。自分は通っていなかった。そろばんには思い出があるが、またいつか記す。
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