聞き手側と受け手側の文字表記
Amazonだけではないのだが…たまたまAmazonから引用
「Prime Musicセレクトでは、アーティストや著名人が選ぶアルバム・楽曲をエピソードを交えご紹介。毎月新しいテーマでピーター・バラカン氏の選ぶ名盤をエピソードと共に紹介していきます。迫力と臨場感のライヴ盤。その名盤の数々を選曲」 と散々盛り上げて…
―初めて聴いたライヴ・アルバムを覚えていますか?
ピーター: 『Chuck Berry On Stage』だったと思うんですけど
―ボブ・マーリーの『Live』は、75年、ロンドン録音ですね。
ピーター: ボブ・マーリーはこのアルバムで大スターになったと言っていいでしょう。
記者・聞き手の文言が太字または大きいフォント、受け手・回答する言葉が小さいフォント。この文字表記というのか、構成・校正に違和感。
―初めて聴いたライヴ・アルバムを覚えていますか?
ピーター: 『Chuck Berry On Stage』だったと思うんですけど。
―ボブ・マーリーの『Live』は、75年、ロンドン録音ですね。
ピーター: ボブ・マーリーはこのアルバムで大スターになったと言っていいでしょう。
好みの問題、好きずきだろうが、字体を変化(斜体)させるなどの方が違和感がない。質問が項目・区切りの役割を果たすということか?ネット上では多くの場合、前者のスタイル。
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